離婚から学ぶこと、未来に向かうことの大切さ

大阪で家族葬を準備している時に、いとこが離婚すると聞きました。相手が子供を渡さないと親権を争い、お互いどちらも譲る気もなく、弁護士を交えた離婚の話し合いもうまくいかずで、裁判に最終的になりました。
4回の裁判で長期戦になり、お互いボロボロになりながら、最終的には最後の4回目で決着がようやくつき、父親に親権があることになりました。
母親はうなだれて泣きじゃくり、離婚って悲惨だなーと思いました

わたしは、小さい時だったので覚えてなく、聞いた話ではそんな大変なことがあったんだなーとびっくりしました。
周りは、やっぱり当人同士のことだから口を挟めるわけにもいかず、ただみまもるしかできなかったと話してました。

わたしもその頃大きかったとしても、なかなか口を挟むこともできないだろうし、なぐさめるわけにもいかないだろうし、難しいだろうなと思います。
なにができるのか、なにをしてあげたらいいのか悩みますね。

わたしは、離婚は悪いことだとは思いません。それがお互いいい人生のスタートになり幸せになれるなら良いと思います。しかし、子供を持つ母としては子供が一番です。
子供のことをしっかり考えてあげれたら、いいと思います