慰謝料は自宅を私名義にしてもらいました。

私は、結婚15年目に離婚しました。原因は夫からの暴力です。
離婚に際し、親権・養育権は母親である私が持ちました。夫からの暴力が原因でしたので慰謝料はもらいたいと考えていたました。そこで加古川市私は、結婚15年目に離婚しました。原因は夫からの暴力です。

離婚に際し、親権・養育権は母親である私が持ちました。夫からの暴力が原因でしたので慰謝料はもらいたいと考えていたました。そこで加古川市で離婚専門の弁護士さんに依頼をしました。
結果、自宅を私の名義にし住宅ローンは夫が支払うということに決まりました。離婚後、実家に帰ることも考えましたが子供が学校を転校しなければならないので、子供のストレス考え私から申し出ました。住宅ローンは月々6万の返済であと15年ほど残っていました。その他、金銭的な慰謝料は貰っていません。いつか離婚するのでは…と考えてからは預金は夫名義ではなく子供名義にしていました。
養育費は月5万円です。子供が二人いて、長男は来年から高校生ですし、下の娘はまだ小学生です。月5万の養育費では、今後の教育資金や生活のことが不安ですので、働きに出ています。簿記の資格を持っていますので近くの司法書士事務所でパートタイマーとして働いています。ゆくゆくは、正社員として働かせてもらえるように仕事を頑張っています。

早く離婚しときゃよかったです

今朝、夫がまた失業したと言ってきました。
こうも仕事が続かない人、会ったことがないです。
別居中ながら、家賃の半分は彼が払ってます。収入なければ、それがストレスとなり家庭内暴力となります。

安定した生活が送れない。
1か月と安定した状況が続かない。

日本にいたときは、「日本語できないから仕方ない」「日本の慣習(文化)じゃ受け入れられない」と思って、専業主夫させて、こっちがフルタイムで働いて養ってきましたが、とんだ勘違い。
働く能力、働き続ける能力がないだけの話でした。

もっと、早く離婚しときゃよかったです。
てっきり、彼の母国語圏なら仕事も不自由なく見つけられ、安定した収入を稼げるのかと思ってました。

息子を連れて日本に帰りたくても、それは許してもらえず。
かといって、こっちにいても、経済的援助もなければ、息子の面倒もみない。
一度日本に帰国して兵庫の弁護士に離婚の方法を相談してみようかと考えています。

いつも問題起こすのは彼。で、そのたびにその状況に合わせた解決策を探して、解決するのは私。

何なんだろう?すぐクビになる原因は?
やっぱ、発達障害か何かあるんじゃないかなぁ?コミュニケーション取れないとか、自己中心的とか。

あ~、またしばらく、悩みそうです。

両親の離婚で苦労したこと

私が小学校5年生の時に両親は兵庫の弁護士に手続きを依頼して離婚しました。
離婚の原因は父の不倫です。父は同じ職場の人と仲良くなりそれを母が知って大げんかとなり離婚に発展しました。両親が離婚したことにより私たち子供にもたくさんの苦労があったのでその一部を紹介したいと思います。
まずやっぱり一番苦労したのはお金です。私たちは3兄弟で3人とも母が引き取ることになりました。母はパートの仕事だけだったので、3人の子供を育てるのは非常に大変そうでした。
そのため私の一つ上の姉は高校生になったころからアルバイトをしていました。姉は朝の新聞配達と夕方は近所のうどん屋さんに行っていました。周りの友達とかはアルバイトをしても自分の小遣いにしていましたが、姉は1円も小遣いにもらうこともなく、すべてのアルバイトで稼いだお金を生活費にいれていました。私は部活をしていたのでアルバイトはしなかったのですが、姉は家族の生活のために学校の勉強に、アルバイトにととっても大変そうでした。
今でも姉のことは尊敬しています。

意外にも離婚で一番掛かる費用とは

離婚は、現在3組に1組の割合であり、決して珍しい事ではありません。よく日常でも友人や知人が離婚したという話を聞きます。しかし、離婚費用については、あまり聞きません。姫路の友人が離婚費用についてぼやいていたこともありますが、具体的な金額は聞きませんでした。イメージとしては、慰謝料が物凄く掛かるイメージですが、実は、それほどでもなく、普通の人なら、200万円も掛からないそうです。どういう離婚理由であれ、結婚後に築いた財産は、等分割されます。結婚前に親から遺産相続していたり、貯金をしていた場合、その財産は、分配されません。けれど、一番費用が掛かるのは、婚姻費用の継続だそうです。離婚は、双方が納得する形でなければ出来ませんから、双方に離婚の意思があるとしても、親権や財産分与等で争うケースは、少なくありません。そういう期間は、通常、婚姻関係にありながらも別居していますが、その場合、二人の収入を生活費として等分配しなくてはなりません。つまり、稼ぎが多い方は、早く離婚してもらったほうが得なのです。世の中には、ゴネ得という事例がたくさんあります。離婚もゴネ得のケースが多く、裁判費用を支払ってでも長期戦に持ち込むセレブ主婦は、多いと言われています。

離婚をすると親族も辛いことがある

姉が嫁ぎ先の姫路から離婚手続きを終え実家に帰ってきました。
離婚をすることにより、その人とその親族も辛いことがあります。それはなんといっても、両親にとったら可愛い孫が父親と別れてしまうということが辛いと思っているのです。それは当然のことですね。そしてもしも、自分が孫の成長を見ることができないかもしれないなどの、そんな不安もあります。そんな風に、両親もかなり苦しんでいました。
そして離婚後は、姉が働くことになったので実家で暮らすことになりました。するとたちまち、両親の生活が変化するのです。今まで二人暮らしだったことが、いきなり人が増えてしまうので体調が崩れることもあると話していました。孫と一緒に暮らせることは嬉しいものの、疲れることもありますね。その先のことも心配したりして、色々と悩んでいました。
しかし離婚をして、本人がスッキリしている姿を見ることが何よりも安心したことでしょう。大変とは思いますが、これも運命と思ってそのような生活になったことも割り切るしかありません。

離婚をするのは体力がいる

離婚をするときは、なんといっても精神的なダメージが強くそのことについて我慢が必要となります。離婚手続き中で姫路に戻ってきた姉を見て思いました。自分がこんなことはしたくないと思うことも、目をつぶらずに決めることが必要となるからです。財産のことや、子供のことなど、そしてこれからの生活の事を思うと先は不安になることでしょう。
そんな時、精神的に疲れてしまうと思うことがありますね。私の姉も、離婚をしたいと思っている時にクタクタになっていました。それはとんでもないエネルギーが必要ということです。嫌なこともすることが必要となるし、自分が知らないことも知ることになり、精神がずたずたになることがあります。特に姉の場合は、浮気が原因で離婚をすることになったのでそのことについて嫌な思いいたくさんしたのです。仕方がないと思っていても、それは大変なことですね。
そして精神的なダメージだけではなく、体力的にも限界と思うことがあるようです。そのため、離婚では体力も必要と言えそうです。

気持ちが暗くなるので離婚しました

私も妻も浮気をしたなど、決定的な過失をしたわけではないのですが、弁護士に依頼して離婚をする事になりました。
子供ができなかったという事が大きいのかもしれませんが、家でふたりでいても、ため息などが出る事が増えて、楽しい雰囲気を作る事ができませんでした。

一緒にいたいと思う気持ちが弱くなってきて、家に帰る時も、少し暗い気持ちになりました。
妻が実家に帰って、夜家にいない日は、会社から帰る時も気分が明るくなりました。
私がこう感じていたように、妻も私と一緒にいても楽しいと感じていなかったと思います。

このような、特にハッキリした理由もなく離婚をするのは難しいと思いましたが、この先ずっと暗い気持ちで生活を続けるくらいなら、別れたほうが良いと思いました。

私から離婚を切り出し、妻にしばらく考えてもらいました。
一週間後に「私も別れたいと思う」と妻が言いました。
離婚届を出して、お互いの新居への引っ越しが住むまで1ヶ月くらいかかりました。
少しさみしい気持ちもありますが、これで良かったと思います。

主人が事業に失敗し離婚することに

主人が独立開業をして事業に失敗をしてしまいました。銀行などの金融機関から融資を受けていましたが不当たりを出して消費者金融まで利用しなければ立ちゆかなくなり私達家族は借金地獄に陥ってしまったのです。
私達夫婦には3人の子供がいます。子供の将来のためにもと主人が独立開業をしたのですが、素人が企業なんて簡単にできるものではないと私は大反対をしました。その反対を押し切り独立をした主人には負い目もあったのだと思いますが、子供や私に借金の負担が掛かる心配を恐れ離婚を切り出されました。
主人の両親も私の両親も、私達家族のためには離婚するのが一番の選択肢だと離婚を勧めてきます。子供達はパパっ子で別れて暮らすのを嫌がりましたが、一緒に暮らしていることもできません。
子供達の親権は言うまでもなく私にし、姫路の弁護士に入ってもらい離婚が成立しました。しかし、離婚することにまでなるなんて予想もしていませんでした。今でももっと強く反対していれば良かったと後悔もしています。不倫や不和でもなく家族のためにと独立開業をしたことで招いた離婚にいたたまれない思いでいます。

離婚して辛いのは病気になった時です

離婚をすると、いろいろなことについて辛いと思うことがあります。その一つとして、なんといっても病気の時に辛いです。それは、病気になると心細くなりますね。もしも自分がこのまま病気が治らないと思ったら、どうしようと思うのです。自分はいいとしても、子供たちのことを思って辛くなります。
病気になって入院をした時に、たちまち困るのです。それは子供が小さい時に困りました。子供を幼稚園に連れて行くなど、そんなところから困ります。その時に、子供の面倒をみてもらうことができる両親などがいると本当に助かりますね。

私の親族の一人は、困り果てて私のところまで子供をあずけに来たことがありました。その時は、お互い様の気持ちがあるのでその点について、助け合いの気持ちになることができます。もしも本当に助けてくれる人がいなかったらと思うと、たちまち大変です。離婚準備を始めるときには、そんなことまで考えていないので考えておくことも大切と思っています。

弟の離婚問題をきれいに解決。

先日、義理の弟が8年間連れ添った奥さんと離婚をしました。
結婚の保証人も私と夫でしたので、離婚の手続きの時は夫が保証人となりました。

弟たちの離婚の原因は性格の不一致との事でしたが、最後まで奥さんの方は離婚をしたくないと言い張ったので、暫くは平行線状態が続きました。なるべくことを大きくせずに、円満離婚の道を進みたかった弟は、貯金も家も全て渡すので離婚したいと言う気持ちは途中揺らぐこともありませんでした。

奥さん側のご両親と義理の母と主人と私と夫婦と7人で何度も話し合いを重ねましたが、最後まで弟の気持ちは変わることがなく、最終的には奥さんのご両親がかなり立腹しましたが、このままだと憎む形になってしまうので、娘を説得しますという形で折れてくれました。

私は義理の弟夫婦とは言え、家も近所で大変な仲良くしていたので、離婚と言う形で終わることが反対でしたが、最終的は夫婦二人が納得して円満離婚となりました。後腐れなくきれいに解決しました。