芸能人の離婚話や離婚手続き中という話題には、浮き足立って興味津々になってしまうところがあることは、否定することができませんね。「下世話な離婚話に飛びついてー」とは、自分でも思うわけですよ。けれど、やっぱりヤフーニュースなんかで、「誰々と誰々が離婚！」となると、「おおおー」とすぐにそのニュースをクリックして詳細記事を読んだりしてしまうわけです。
また、帰宅後に旦那に「誰々と誰々が離婚したってよ！」なんてすぐに話題にしてしまったりもするわけですよ。ですからやっぱり「離婚」という話題は世間一般の関心事の一つであることは、決して否定することはできないでしょう。
何も芸能人だけではなくて、友達や知り合いの離婚話だって飛びついてしまう心はありますもん。ママ友間でも「どこどこの家、離婚したんだって！半年も前のことだって」といった話は、みんなの関心事だったりしますからね。そのような下世話な離婚話なわけですが、しかし飛びついてしまう心は誰にもあるということで。
私は40歳自営業の男性です。都内で小さな飲食店を営んでいます。そして、そんな私には8歳年下の妻がいます。正確に言えば今では「いました」という過去の表現になります。私は2年前まで妻と2人で暮らしていましたが、とある理由があって、今ではちゃんと手順を踏んで離婚をして今はお互いそれぞれ別々の道を進んでいます。
離婚の原因となったのは妻の宗教でした。当時少し精神的に落ち込んでいた妻がずっと仲良くしていた幼馴染みに「元気になるよ」と誘われたことにより、とある新興宗教の会合に行きました。彼女は元々自分の意見を持っている方ではなく、周りの意見に流されるような人でした。そして、最初にその会合に行ったときに「お試しで利用してみてください」と言われた白い粉を飲むと気持ちが元気になったし、ずっと痛かった肩の痛みもなくなった経験をしたそうです。それが引き金となり、彼女の興味を注ぎ、その新興宗教へ次第に通うようになっていきました。彼女曰く、その新興宗教の教祖の人の説法を聞くと「身体が透き通った感覚」になったそうです。どんどんその宗教にのめり込んでいき、教祖の説法を聞くためのお布施、体調不良・精神不良を治す白い粉を購入するために「1回2万円」という高額なお金を使うようになっていきました。
自営業で決して裕福ではなかったのですが、彼女は私たちの共通の口座からどんどんお金をおろして宗教につぎ込んでいきました。私は自営業の店の収支を計算をしている時に口座の金額が底を尽きそうな状態を目で確認してはじめて気づきました。私がその一件に気づいた時は既に遅く、貯金がほぼなくなっている状態でした。
妻を問い詰めると案外あっさり「教祖様のところへ行っている」と認めました。「なんでも治す」という白い粉は明らかに片栗粉でした。私は彼女を宗教から取り戻そうとしましたが、それも願い叶わず「出家するから離婚して」と彼女に言われました。離婚を申し込まれてから成立するまで、「身の危険を感じた」ということが1番大変でした。私は彼女を愛していたので「そんなことを言わないで」「戻ってきなさい」など言い離婚には応じませんでした。すると後日、明らかに見た目が怪しい大柄な3人の男も妻の「出家」という離婚をサポートするかのように家に来て呼びかけてきました。私は何度も断りました。しかし、「これ以上応じなければあなたを殺すしかありません」という脅しの言葉まで出してきました。
実際に後日、私が仕事の関係で道を歩いていると突然大きな石が上から落ちてきたり、赤信号を猛スピードで車が突っ込んで来たりしました。明らかに脅されてから突然起こった身の危険でした。
私はこの1件があり、矛盾しているようですが「妻に帰ってきてほしい」と思いつつ身の安全を守るという意味で離婚に応じました。
結婚して23年、高３の娘と中１の息子がいます。息子が一才位の時、息子をおんぶして、娘と犬一匹、猫２匹を連れて家を出ようとしましたが、その時だけは追いかけてきて、姑なども入り交じり引き戻されました。コミュニケーション能力欠如、子育てにも協力的ではなく、下の子が生まれてすぐに熱帯魚にはまり、狭い家に水槽がいくつもあり迷惑を被ってます。下の子が骨嚢腫という病気で3回手術しました。上の子も椎間板ヘルニア、私は2年前から膠原病を患ってしまいました。でも仕事はしています。病気をしなければ常勤になって二人の子供を養育できる力はありました。離婚してたらこの病気にもならなかったかな？なんて思っています。結婚して、頼らない！あきらめる！事を学びました。子供達のほうがはるかに成長しています。夫は苦しい事、悲しい事からは目を背けます。家族って遊ぶ事、楽しい時だけが家族じゃないよ、って言ってもわからないみたいです。会話になりません
今は単身赴任しているので、いないほうが気が楽です。宝くじがあたってお金があったら弁護士を頼んで離婚したい。
私の両親は子供の頃に離婚してしまったのですが、仕方ないと思う一方でそれによって大変だったり嫌だと感じたこともありました。
両親の離婚によって特に大変だと感じたのは経済的な面についてで、離婚前はそうでも無かったのですが離婚後は経済的な理由で我慢しなければならないことが増えました。
高校生になって進路を考えなければいけなくなった時には経済的な理由で周囲よりも悩まなければいけなかったので、その点に関しては特に大変だと感じました。
両親の離婚で大変だったのは主に費用や経済的な面での話でしたが、嫌だったことに関しては周囲の言動がメインでした。
自分としては色々と大変だと感じながらも両親が離婚したことについては悲観的には考えていませんでした。
その一方で周囲は必要以上に気を遣ってくることが多くて、それについては有り難いと思う反面嫌だと感じることが多かったです。
離婚してしまうのは仕方ないとは思いますが自分の経験を踏まえると大変なことや嫌なことが多かったので、将来結婚することがあったら離婚に繋がるような行為は避けるように心掛けるつもりです。
最近ようやく子供が出来て、嫁も仕事は辞める予定でおり、現状、専業主婦状態ですが、 家の家事や用事を一切してくれません。
平日は嫁の母親が子育てが大変だと言って嫁の手伝いをして泊まり込みしている状態ですが、 それに甘んじて、嫁は家事を一切しないで、平日はママ友と遊びまくっている状態です。
※嫁のママ友にも、なんでもそんなに平日予定埋まっているの？羨ましいと言われていました。
そして、部屋の掃除はできないため、部屋は足場のないぐらいものが散らかっている状態です。
また遊んでばかりなので、お金がないと言っておこずかい4万円を減額されそうにされている、子供の誕生日の行事の予定などの両親への調整や誕生日ケーキの予約や保険屋やの電話のやり取りなど一切せず、 全て自分に依頼してきます。仕事が忙しくて対応できずに放置していると殴らえて怒られるます。
また自分が反抗的な態度を取ると「弁護士に頼んで離婚する」と言ってきます。
※2歳ながら、何回もそのシーンを見ている子供は、「パパとママとずっと一緒にいたい」と言っています。
嫁の悪いところは上げれば上げるほどキリがなく、正直、もう我慢の限界です。
今年もたくさん泣いた。
旦那は離婚手続きをしないまま、女の所へ。
旦那と出会って、初めて人を憎むという感情を知った。
借金、ギャンブル、暴言。
それを乗り越え、結婚したのに、また元通り。
フルタイムで仕事して、家事、育児、本当に何も協力してもらう事なくやってきたので、旦那がいなくなった今、特に大変な思いはなく、むしろ、楽になった。
ただ、普通な生活がしたかった。
穏やかに買い物したり、家族で遊んだり。
家族で出かけても、「待ってる」と、車で待っているような人。
子どもが興味ある事に「くだらない」とケチつけて付き合わない人。
自分が休みで私が仕事でも子どもは保育園通わせ、遊びに行き、私が19時頃帰り、グズる子どもを相手にしながら夕飯作っていると、あれがいい、これやってと、リクエストし、お代わりして私の分まで食べる。そのくせ、喧嘩になると「お前の飯はマズイ」と。
子どもがパバと寝たいと言っても応えてあげないのに、女の呼び出しには夜遅くても出て行く人。
離婚して、子どもが悲しむ事を伝えても「死んだとでも言って」という無責任な人。
あなたとは、家庭を築けません。
離婚したい。
でも、離婚して慰謝料、養育費もなくヘラヘラと生きていく、あなたがどうしても許せない。
旦那を恨み、孤独を感じ、周りの幸せを妬んでばかりの一年でした。
妻との離婚を考えている時に、弁護士に離婚の相談をする機会がありました。
お金を支払って本格的な相談をしたのではないのですが、貴重なアドバイスを受ける事ができました。
離婚をする時は、離婚裁判になるかもしれないので、その時のための準備をしておくべきだというアドバイスです。
そのために妻が自分に対して、どのようなネガティブな言動を行ったかを、紙やスマホなどで記録するようにすすめられました。
日記のように妻のネガティブな記録を書きためておくと、離婚裁判時の資料になり、「離婚をせざるを得ない」という印象を与える事ができるからです。
夫が離婚を考える時は、妻も同じような準備をしていると考えて、抜かりのないようにしましょうと弁護士に言われました。
その日から妻のネガティブな言動について、毎日に手帳に記録するようにしました。
結果的にまだ離婚をしていませんが、もし離婚をする事になり離婚裁判になったら、手帳を提出しようと思っています。
私は都内に住む26歳バツイチの女です。子供は1歳の女の子が1人います。昨年、正式に離婚が成立しました。今はシングルマザーとして山形の田舎で子供と2人で生活しています。夫という存在に恐怖を覚えて離婚しました。約1年付き合っていた彼と2年目の記念日に入籍しました。付き合い始めた当初は本当に気を使ってくれて優しい人だったのでした。しかし、結婚をして時間がたつにつれて口調も、行動も暴力的になりました。以前の彼とは全くの別人のようでした。いわゆる「DV」です。私は夫の暴力から逃れるために子供と一緒に家を出て、シェルターに逃げ込みました。そして、夫と会うことを避けながら弁護士を通じて離婚を成立させました。
結婚直後はどこにでもいる仲の良い夫婦でした。まさに「嬉しいことは2倍」「悲しいことは半分」というような明るい家庭で、私は主婦をしてました。私自身も何気ない日常が本当に幸せでした。しかし、私が家事をしながら、時には息抜きとして友人と遊びに行くと「誰と行ってたの？」「男はいたの？」と今まで言わなかったような束縛した言葉を発するようになりました。私は付き合いたてのカップルならまだしも、既に夫婦として家族になっているのにもそんなことを言われてびっくりしました。そして飲みに行ったその現場に男がいると「浮気だ」と言われものすごく怒鳴られるようになりました。「携帯から男のメモリーを全て消せ」と目の前で言われ言う通りにしました。そして女同士で遊んでいたとしても少し帰りが遅いと暴言を吐かれ、時には殴られるようになりました。夫が恐怖に感じ、次第に私は家に籠るようになったころに妊娠が発覚しました。
彼は私の妊娠を喜んでくれるときもあれば、「どこの男の子供だ！」と怒鳴られ殴られることもありました。しかし、そんな彼でも私は大好きだったこともあり、別れる選択肢はありませんでした。
夫にはほぼ監禁されていた状態だったので、妊娠中もなかなか病院に行けず辛かったです。そして、子供を自宅で1人で産みました。夫はそんな私を放ってパチンコをしていました。
子供が産まれてからも夫は私も子供のことも無関心で、むしろ「勝手に知らない男の子供を産むな！」と罵倒され続けました。「このままでは2人とも殺されるかも」と思い、夫が酔っ払って寝静まっている夜中に子供を連れ、何も持たずに家を飛び出しました。その後はシェルターに身を隠しつつ警察に被害届を出し、紹介してくれた弁護士を挟み法的手段で強制的に離婚へ踏み切りました。「大丈夫だからね」と励まされるものの「追いかけてきて殺される」という恐怖が身体に染み付いていたのが本当に辛かったです。
その後、私は彼に会うことなく弁護士を通じて離婚調停を進め、最後の署名の時だけ警察の人に守られながら調印しました。
彼は私のことをずっと睨んでいました。
離婚が成立した後は私は子供を連れて私の実家の山形に戻りました。そして、田舎で母と子の2人での生活をはじめました。
付き合っているときに職を失い母子家庭の我が家に転がりこんで無職のまま１年ヒモ状態。
自分の責任でもあるが、妊娠してしまい再婚。
(旦那の両親から籍を入れろと言われたのと、旦那に仕事探すから産んでくれといわれたのを信じて)
その後１度職につくが、上司の話し方が気に食わんと１か月で退職。
以後５年無職。
その間に旦那の借金２社１１０万発覚。(１社１０万は私の貯金から一括払)
保険料の滞納発覚。(残２０万)
生活費と旦那の子供の学費工面のため、私の息子の学資保険から借入(８０万)
私の貯金を切り崩し(６０万)
それでも足りないから私が持っていたカード会社でキャッシング(１３５万)
何度も仕事をしてほしいと懇願したが、内定がもらえないからしょうがないと。
３年前に私が仕事を始めたので、離婚の相談や手順を考え始めました。
ただ、このまま離婚をしたら私に借金が残ってしまうので、借金返すまではと我慢してきました。
１年前ようやく旦那が仕事を始めてくれ、収入も安定してきたので一気に借金を返済しようと、現在債務整理手続き中です。
山形市で髪の悩みでAGAクリニックを検討する私が離婚手続き中に辛いと思ったのは義母からの対応です。私は義母とはそれまで親子のように仲良くできていたのです。それだけに離婚をすることになって、「どうして？」と何度も言われてしまいました。
離婚の原因は向こう側にあったので、私の口からは言いづらく、私は何度も義母に「夫に聞いてください」と言いたい気持ちになりました。その後おそらく元夫に離婚の原因を聞いたのでしょうね。すごく何とも言えない顔になっていて、その後は二人の関係はギクシャクしてしまいました。
離婚で大変なのはこのように義母との関係が一気に崩れたことです。私は結構義母を大事にしていたので、そのまま急激に壁ができた感じがして、辛かったです。しかも理由を知っても、私に一度も謝ってすらくれなかった義母にちょっと不信感を感じて、さらに辛かったです。
離婚して急に向こうの義母への対応が分からなくなりました。離婚をするとこうやって夫との関係以外にも壊れて行くんだなと思うと、悲しかったです。